その1 その2 その3 その4 さて、このシリーズも最終回となります。
鎌倉駅まで戻ってきて、江ノ電の改札のほうに向かおうとすると、何やらそちらに行列ができている。改札の隣にある江ノ電名店街ビルでセールか何かをやっているのだろうか。
いや、違いました。

なんと江ノ電改札を出てくる人を待つ、改札に入ろうとする人の行列なのですね。まったく、人が多すぎて困る。5分ほど待ってようやく改札に入ることができた。

電車の目前で入場規制をやっていたのですぐには電車に乗れなかった。1本やり過ごすことに。
結局電車に乗れたのは改札に並び始めてから約30分後でした。東京並みのギュウギュウ詰め列車で、稲村ヶ崎で降りることができるかどうか心配だったが、人をかきわけかきわけ何とか降りられた。ふぅ。

江ノ電撮影時間はその分削られてまいります。

うーん・・・・
日はどんどん沈んでいくので露出もどんどんなくなっていく。

結局4枚撮っただけで撮影地を後にすることに。
さて、夕暮れの風景を撮るために七里ヶ浜にやってまいりました。カメラを持った人が結構いる。やっぱり名所なんですかね。
でも実際本当にきれいだった。いつもより少し画質を上げて掲載。

時刻は5時過ぎ。でもすっかり夜になってしまった。気づかないうちにずいぶん日が短くなったなぁ・・・
さて、とりあえず稲村ヶ崎駅に戻る。途中のおにぎり屋でおにぎりを1個買って駅で食べた。素朴な味でおいしかった。
藤沢方面行きの電車は相変わらずギュウギュウ詰め。今日はあまりの混雑でダイヤも乱れに乱れているとのこと。「車両点検をするので少々停車いたします」とのアナウンスが入り、しばらく停車することになった。2分ほどで発車。特に何もなかったらしい。
後ろのカップルの会話が気になる。
「いやー、大凶パワーで電車壊しちゃったかと思ったよ。でもすぐ発車してよかったね」(今日どこかのお寺のおみくじで大凶を引いたらしい)
「何、大凶パワーって」
「いやー、大凶のパワーはすごいでしょー」
「何それ」
「例えば俺の半径10m以内の人に災難が降りかかる、とかさ・・・」
「相当迷惑だよね、それ」
満員電車の中あんたと密着している俺はいったいどうなる。 江ノ島駅で下車。相当の客が降りていく。大凶パワーを帯びたカップルも降りていった。
江ノ島に上陸するには時間がなさ過ぎる。かといって何もしないには長すぎる。

江ノ電では江ノ島駅他いくつかの駅でイルミネーション点灯中。
ふと、湘南モノレールのことが頭に浮かんだので、江ノ電の江ノ島駅から徒歩3分の湘南モノレールの湘南江の島駅へ向かった。始めて鎌倉に来たとき以来だから約3年ぶりです。

駐車場の脇をすり抜け、一見すると雑居ビルにしか見えない湘南江の島駅へ。

この500形に乗ってとりあえず大船へ向かいます。湘南江の島駅はホームが短いので車両が入らない。
スーッと勢いよく加速(後で調べてみたら加速度4.0km/h/sだそうで・・・ ジェットカー並みらしい)。そして動き出すと途端にカタカタカタ・・・・・と揺れだす。本を読もうとしたが、もう揺れて揺れて文字が追えなかったので止めた。本が読めないとなるときっとゲームもできないだろうから車窓見るか音楽聴くかしかないですね。
そして湘南モノレール唯一のトンネルへ入っていく直前の下り急勾配。勾配に入るときに一瞬ジェットコースターと同じ感覚を覚えます。ここ以外も急カーブがあったり急勾配があったりして電車はクネクネと曲がるし、その上小刻みにカタカタカタ・・・・と揺れるから、通勤客は相当鍛えられてるんだろうなぁ。全くとんでもない路線だと思う。
でも、そんな湘南モノレールが好きです。
15分ほどで大船に到着。特に何かしようとは思っていなかったのでサッサと戻る。

帰りは新型の5000系で。新型だからそんなに揺れないんじゃないかと思ったら、さっきと全く同じようにカタカタカタカタと揺れて何もできませんでした。まったくもう・・・
そんなわけで江ノ島駅に戻ってきた。うまい具合に時間がつぶれたので、もう何もせずにサッサと江ノ電に乗って帰ることにする。

柱や天井も装飾されています。
ようやく空き始めたけどまだ込んでいる藤沢行きの電車に乗って藤沢へ行き、ベッカーズで夕食をとって、東海道線で帰りました。ベッカーズのコーヒー、結構おいしいですね。
ということで、「秋の鎌倉祇園山寺社巡り」シリーズ、完結です。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
- 2008/11/30(日) 18:28:28|
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その1 その2 その3 さて、光明寺を出て材木座海岸の方へ歩く。

ここからは材木座海岸、由比ヶ浜沿いをしばらく歩いていく。
それにしても、今日3度目の富士山と稲村ヶ崎と材木座海岸の組み合わせ。
とてもいい風景だし、富士山はとても好きだけど、3回も見せられるとそろそろ飽きてくる。富士山ごめんなさい。
昼食を取れる場所は無いか・・・と探しつつ歩くが意外と見つからない。ここら辺、みんなバイクや車でバーっと通り過ぎちゃうし、夏は海の家があるから、きっと店を開く人がいないんですね。ちょっと誤算だった。
結局歩きに歩いて若宮大路との交差部まで来てしまった。若宮大路へ入る。確かに店は多くなるのだが、今度はどこもかしこも行列でなかなか食事にありつけそうも無いのでパス。結局鎌倉駅まで歩いてしまった。腹を減らしながら30分以上歩くって結構きついですね。
鎌倉駅周辺をさらにぶらつき、ようやく人の少ない喫茶店を見つけて入る。ずいぶんと待たされたが、そこのカレーライスが意外とおいしかった。
でも、テレビつけるかBGM流すかどっちかにして欲しかったですね。噂の東京マガジンを見たいのに、松田聖子の赤いスイートピーがかぶさってきてテレビの音が聞こえないのが、噂の東京マガジンファンとしては残念でした。はい。
その後、ぶらついている時に見つけたスタバでスターバックスラテを飲み、さらに休憩を取ったところで鶴岡八幡宮に向かう。光明寺を出てから2時間も経ってしまった。本日二度目の若宮大路。せんべい屋でせんべいを買い、まずいかなぁと思いつつもバリボリ食いながら段葛を歩く。

参道を歩いていって最初にぶち当たる舞殿では、結婚式をやっていた。去年3月に鶴岡八幡宮に来たときも、ここで結婚式をやっていた。結構ここで式挙げる人多いんですかね。

見ごろになると黄色く染まる大銀杏はなんとまだ緑色のまま。
ちょっと早かったですね・・・
本殿へと上る階段の前では入場規制が行われていた。遠くで見ていると、2、3分おきに人のかたまりが階段をドドドーっと移動して行っている。どうやら入れないことは無いようなので僕も階段の前で並んでおくことにした。それほど待たずに入ることができた。よかったよかった。

やっぱり3連休の2日目は人が多いですね。
鶴岡八幡宮に来るのは4度目だが、入場規制していたのは初めてだった。
この後今まで行ったことのなかった宝物殿に入って色々絵巻やお面などを見た。へぇ、明治時代に神仏分離が行われるまでは鶴岡八幡宮は「鶴岡八幡宮寺」だったんですね。変なの。
さて、なんだかんだしているうちにもう3時である。鎌倉駅に戻って江ノ電に乗り、とある江ノ電の撮影地に向かうことにした。
続きはその5で・・・
- 2008/11/28(金) 20:46:28|
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その1 その2 まずその2での訂正を。その2で「光明寺」と書かれている部分はすべて「妙法寺」の誤りでした。
すみませんm(_ _)m
さて、妙法寺から100mほどの距離にある安国論寺。法華宗(日蓮宗)の祖である日蓮が「立正安国論」を書いた場所だそうである。寺の名前も「立正安国論」から来ている。
一応日蓮宗最初の寺、ということになっているが、実は「苔寺」の妙法寺も、今回は通り過ぎただけだったが割と近くにある長勝寺というお寺も、日蓮宗最初の寺だと伝えられている。
要するによく分からないということである。
安国論寺の紅葉がとても綺麗だった。

すぐに逃げてしまった。きっとリスかと・・・
さて、門を出てひたすら歩く。横須賀線の踏切を渡り、長勝寺を通り過ぎ、約20分。

海がいよいよ近くなってきました。海が近くなるとなんだかわくわくする。
が、ヒネクレ者の僕はここで左に曲がってしまう。
更に歩くこと2、3分。

今度こそ光明寺。結婚式をやっているそうで、その後しばらくゆっくりしていたら新郎新婦が本道から参堂へ出てきた。

意外と立派なお寺だった。
そして、

やたらに猫が多い寺であった。
しかもこいつらやたら人に馴れていて、

最後は僕の膝に乗っかってきてくれた。ありがとう。
せっかくなのであまり普段触ることのできない肉球を触ってみた。こんにゃくゼリーを入れた袋を触っているような感触。柔らかくて気持ちよかった。
なんだかんだで20分くらいずーっとこの猫を膝に乗せたまま、しばらくボーっとしていた。
ボーっとしていて疲れもやや取れ、この猫もいよいよ飽きて僕の膝からスルッと降りていったところで、光明寺を出ることにした。そろそろお昼時です。
続きはその4で・・・
- 2008/11/27(木) 21:35:16|
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その1はこちらからどうぞ。 
さて、北条高時腹切やぐらから1kmほど歩くと、見晴台がある。
左側には相模湾、右側には富士山。なかなかいい景色です。ずーっと山道を歩いてきていきなり視界がパッと開けるというのはなかなか感動するものですね。後から来たおばちゃん2人組も「おー、こりゃいいねー」「いいねー」「最高だねー」「ねぇー」と掛け合っていた。
見晴台を後にして次の目的地の八雲神社へ。

ごくごく普通の神社でした。僕の持っていたガイドブックにも特に記述なし。
神社を出るといきなり普通の舗装された道になってしまった。どうやら八雲神社が祇園山ハイキングコースの終点らしい。あー、そろそろ用を足したくなってきた。
しばらく大通りを歩いて小道へ入ると安国論寺に出た。でもトイレに行きたい。ということで、公衆トイレがあるという
光明寺妙法寺(11月27日訂正)に先に行ってしまうことにした。

二手に分かれている。右側の門は閉ざされているらしい。
拝観料300円(結構高いなぁ)を払って中に入る。

石段を覆うコケが美しいので「苔寺」という愛称がついているそうである。そうですか。
それにしてもトイレが見つからない。

合計で200段くらいはありそうな石段をひたすらひたすら上っていく。あーしんど。
上りきると・・・

なかなかいい景色。でもさっきも同じような風景見たな。
これとほとんど同じ風景をさっき見ているので飽きてしまった。それにしても、てっぺんまで上り切ったのにトイレが見つからない。とりあえずサッサと下りてトイレを探す。あーどこだどこだどこだと言っているうちにさっきの受付を通り過ぎて外に出てしまった。トイレ無いじゃん・・・
と思って横を見てみた。
あれ、トイレあるよ。二手に分かれた右側の道にトイレがあったのですね。気づかなかったなぁ。
用を足してすっきりして、さっききた道を戻って安国論寺へ向かった。続きはその3で・・・
- 2008/11/25(火) 20:22:11|
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3連休の2日目の昨日、約1年半ぶりに鎌倉に行ってきました。今回は今まで行ったことのなかった祇園山、材木座海岸周辺を散歩してきました。
朝7時ごろ家を出発。頭上の雲はドス黒いが、西を向くと快晴であった。この西側の青空に期待するとします。
京葉線に乗り東京へ、東京から東海道線に乗り、戸塚で横須賀線に乗り換えて約1時間で鎌倉に到着。東京より空気が冷たいような気がする。
鎌倉駅のロータリーを抜け、突き当りを左へ。鶴岡八幡宮へと続く若宮大路を進む。

あら、段葛(だんかずら)の木はほとんど枯れ木になっちゃってますね。

そして若宮大路三の鳥居。ここから先は鶴岡八幡宮です。
ここの横断歩道、歩行者はやたら待たされる上にすぐにまた赤になってしまう。皆さん走ってます。
さぁ、このまま朝の鶴岡八幡宮へ・・・・・は行かず、ヒネクレ者の僕はここまで来て突如右に曲がる。
右に曲がって車の脇を縮こまりつつさらに歩くこと数分。

本日1つ目の目的地、法戒寺。鎌倉幕府の執権だった北条氏の屋敷跡だったといわれる。鎌倉幕府滅亡後、北条一族の霊を鎮めるために建てられたらしい。ここから先、歴史的事実に関する文章はすべてガイドブックの受け売りです。はい。
受付に人はおらず、置いてある盆の上に拝観料100円を置くことになっているらしい。ちゃんと100円玉を一枚置いて中へ。人気は無く、とても静か。

猫を見つけたが逃げられてしまった。残念。
20分ほどで出る。
さて、法戒寺の門を出てまた歩く。急な坂をヨイショヨイショと上っていくと、1333年、鎌倉幕府滅亡時の執権北条高時が切腹したという「腹きりやぐら」へたどり着く。

入り口にはこんな立て札が。神聖な場所だそうなのでしっかりと身を正して中へ。

ここで腹切ったのか・・・と思うとちょっと気味悪い。薄暗いし人はいないし・・・・ 手を合わせてサッサとここを出る。
腹きりやぐらのちょっと前から山道が始まっている。意外とアップダウンがある。少し汗をかきつつ歩く。まったく、4枚も着てこなけりゃよかったなぁ。
それにしても人気が無い。みんな大仏や長谷観音や鶴岡八幡宮周辺に行っちゃうんですかね。後ろを見ても前を見ても誰もいない。右は山肌だし左は崖だし・・・・静かです。
その2へ続きます。
- 2008/11/24(月) 12:41:19|
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