1ヶ月ずっと「竜馬がゆく」を読んでいると土佐の方言が微妙にうつってくる。
「何しちょるの?」とか。
すぐに「何してんの?」と言い直したけど、ちょっと怪しまれました。はい。
今最終巻(第8巻)の中盤を読んでます。坂本龍馬は暗殺されているから、この物語の結末でも竜馬が暗殺されることになるわけですが・・・ちょっと寂しい。文庫本サイズにすると「竜馬がゆく」って約400ページ×8で約3200ページあって、今の時点ですでに3000ページくらい読んでいる。そういうわけで竜馬に感情移入してしまっております。
今回、ビンボー人の僕は、「竜馬がゆく」シリーズを全部図書館で借りて読んだんですが、第4巻まで順調に読み進めたのに第5巻が図書館になくて困りましたね。
「竜馬がゆく」みたいな続き物って、途中の巻が抜けると何が何だか分からなくなっちゃうから、5巻は飛ばしていきなり6巻読んじゃおう!なんてことはできないわけじゃないですか。5巻だけ置いてませんなんていうことはないだろうから、きっと誰かがずっと持ってるんだな・・・と思って何度か図書館に通って5巻が帰ってくるのを待っていたんですが、返ってくる様子がないので結局ハードカバーを借りました。
文庫本とハードカバーを照らし合わせて、文庫本の5巻の部分はハードカバーの3〜4巻の部分にあるということを突き止めて、そこだけハードカバーで読んで6巻からまた文庫本に・・・というめんどくさい事を。この間約1週間の空白。続き物って一気に読まないと緊張感がなくなるから、空白が空いちゃうとイマイチ内容に集中できなくて困った。
そうして紆余曲折を経つつ、1ヶ月で8巻まで何とか漕ぎ付けた。3000ページ分読むとやっぱり達成感ありますね。まだ読み切ってないけど・・・ 読み切ったらテスト勉強しなきゃなぁ。
それにしても「竜馬がゆく」を読めない人がいるとは思わなかった。
「何読んでるの?えと・・・『たつまがゆく』?」って・・・・大丈夫かよぉ。普通読めるだろうと思うんですが、どうなんでしょう。最近ようやく、自分が世間一般の人とちょっと波長が違うということが分かったので、自分の考えにあまり自信がないんですが・・・
〜今日の一枚〜 No.99 
08/11/23 神奈川・鎌倉市で
北条高時腹切りやぐら(東勝寺跡)へと上る坂道の手前にある東勝寺橋から。
川は静かに、澄んだ水音を立てて流れていた。
- 2008/12/02(火) 20:14:13|
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中2の頃、僕がいつも学校へ行く時に乗っていた電車に、名物女子高生がいた。
今は乗る電車を変えてしまったせいか彼女のことは見なくなってしまった。
「名物」といっても僕が勝手にそう呼んでいただけなのだけれど、僕以外の通勤客や通学客もきっと目をつけていたと思う。
彼女は乗り込むと、最初は何かの科目のファイルを見ている。が、そのうちに眠くなってくるらしく、うつらうつらし出して、首が左右に動き始める。その動き具合が半端ない。左の人の肩に乗っかっていたかと思うと突然スッと元に戻って、頭の後ろの窓にドカンと頭をぶつけた後、また左の人の肩に頭の重みを預けていたりする。
僕もその女子高生の隣に座ってしまったことがあるのだが、結構重いのね。人の頭って結構重い。ボーっとしていたり読書していたりする時に右の肩に乗っかられるとやっぱり邪魔なわけですよ。だからさりげなくその右の肩をヨイショっとあげてみたりする。すると一瞬彼女の頭はスッと元に戻るのだが、またすぐにこっちに戻ってくる。何度かヨイショヨイショとやっているうちに彼女もその刺激に慣れてしまって、もう戻ることがなくなる。相当寝相は悪い。でも寝相の良い悪いは本人は気づかないからどうしようもない。
僕が見た限りでは1回だけだったが、彼女は朝の通勤電車で大いびきをかいていた。睡眠が足りてないのかどうなのか知らないけど、もう周りの人が一斉に振り向くような大いびきである。口を半開きにして約30度くらい首を横に傾けてコカーコカーとやっている。いい度胸だと思う。
不思議なのは、彼女は必ず目的の駅に着くとガバっと飛び起きることである。絶対に寝過ごさない。大いびきをかいていた時も目的の駅に着いた途端にいびきが止まって、ハッと起きてさっと降りていった。
あっ、もう着くぞ、今日は寝過ごすんじゃないか?と思って観察していても、着いた途端にハッと飛び起きてそそくさと降りていく。実は起きているんじゃないか、いやさっきまで首はあんなに傾いてたしなぁ・・・きっととんでもなく正確な体内時計を彼女は持っているんだろうなぁ。うらやましい。
そういう僕も時々電車内で居眠りすることがある。ただ、行きの電車内では絶対に寝ない。僕の持っている体内時計はとんでもなく不正確なので、一回寝てしまうとなかなか起きないで、寝過ごしてしまうのである。最近はやや精度が上がってきたが、やっぱり不正確である。
帰りの電車内ではよく居眠りする。降りる駅が終点の駅だから、駅員さんが電車内を見回って、眠っている人を片っ端から叩き起こしてくれるのである。それに甘えて特に電車通学を始めた頃は毎日のように駅員さんに起こしてもらっていた。
最近はまもなく終点です・・・のアナウンスとともにガバっと起きることができるようになったけど、いまだに、気がついたら周りにお客さんがいなくて駅員さんがささっと走り去っていった・・・ということがよくある。降りた途端に「降車終了」という業務放送が入って、電車のドアが閉まる。その電車内で一番最後まで寝てたってことですね。
実は僕も相当寝相が悪いらしい。昔、家族で、大阪・和歌山の境の金剛山の山道を走る路線バスに乗った。山道はクネクネしているから、バスが程よく揺れて気持ちいい。そのままスーッと眠りに入ってしまった。
僕はバスの1番前の席(運転手のすぐ斜め後ろの前面展望ができる席ですね)が好きで、そこに座っていた。他の家族は後ろのほうの席へ。
父親によれば、僕はとんでもない寝方をしていたらしいのだ。山道を曲がるたびに体ごとグワーッと傾いていく。曲がり終えると体は元に戻る。が、その途端今度は後ろに体がスーッと傾いていく。そして再びカーブでグワーッと体が傾いていく。メガネが落ちそうになるほど傾いていたらしい。我ながらひどいですね。
この間僕は一切記憶なし。いやいやよく眠れました。
心配なのは、この調子でいつも電車内で居眠りしているとすると、僕は相当大変な寝方をしていることになるということである。
実際、たまに僕は、うつらうつらしている時に後ろの窓にガコンガコンガコンガコンと何回も頭をぶつけることがある。あ、頭ぶつけちゃった。元に戻らなきゃ、でも・・・・・ガコン!あ、またぶつけちゃった、元に戻らなきゃ・・・うー・・・ガコン!しまった!・・・・という調子でドカドカドカドカぶつけている。本人は寝ぼけているから大してこの音も周りに聞こえていないだろうな、きっと骨に響いているだけだろうな、と思うけど、冷静になってみるときっと相当響いているんだろうなぁ。
僕もいつの間にか名物中学生になってしまっているのだろうか。
そんなことを突然考えた師走の初めでありました。あと30回ほど寝るとお正月ですねぇ・・・
〜今日の一枚〜 No.98 
08/10/29 京都市で
京都の朝は、東京よりずっと寒かった。
- 2008/12/01(月) 19:06:27|
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最近、どうも「土佐」とか「高知」とかいう文字を見ることが多い気がする。
夏に読んだ司馬遼太郎の「功名が辻」は関が原後、山内一豊が土佐藩主になったところで終わった。
今読んでいるまたまた司馬遼太郎の「竜馬が行く」は幕末の土佐がひとつの舞台。
1ヶ月ほど前の朝日新聞の土曜版には高知のはりまや橋が出てきた。
数日前に本屋で立ち読みした時、ぱらっとめくったページに「土佐」という文字が出てきた。
昨日の夕刊で、「私は貝になりたい」の主人公は高知に住んでいることがわかった。
高知がお呼びなのかもしれない。そう簡単に行ける場所じゃないけど・・・
以上、長い長い前置きでした。
さて本題。
1週間ほど前、
かまど猫さんという方から「このブログ名の由来は何なのか」という趣旨のコメントをいただいた。
話すと長くなるのでこの際ひとつの記事を書いてしまおうと思う。「『かつおぶしが行く』の真実」とは「かつおぶしが行く」というブログ名の由来のことであります。ちょっと無理矢理ですかね。
ではでは。
去年の8月。僕は突然ブログを開設した。ブログブームもそろそろ末期となった頃のことである。今とは違う場所である。今も一応そのブログは存在するが、非公開設定にしている。
ただ単にブログやりたい!という欲望だけで開設してしまったから、ブログ名も至って適当に「metro05's blog」としていた。HNの「東京メトロ05系」をちょっといじくったものですね。
そのブログ名で4ヶ月くらいやっていたのだが、ある日僕は「ちょっとこのブログ名安直過ぎないか・・・」と思い出した。この名前、実はブログ開設したい!と思ってから約1分で考え付いたものである。開設から4ヶ月で、僕はブログ名を変えることにした。
一応僕は鉄道好きの人間だから、たまに鉄道の話題を取り上げたりしていた(最近ほとんど無いけど・・・)。でも、鉄道に関連するブログ名は付けたくなかった。鉄道にさほど興味がない人も読んでくれるようにと思っていた。
考えること半月。12月がそろそろ終わりに近づく中、いまいち良い案が思いつかないまま、僕は母方の祖母のいる大阪へ。
大晦日、特にやること無いな・・・・ということで、祖母の家から何となくあべの橋に来た。目的無し。
お昼時だったので飯を食おうと、阪堺電車や遠くに見える通天閣を見つつブラブラと歩いていると、一軒の立ち食いそば屋が見つかった。一人旅の時もよく立ち食いそば屋を利用する僕、即座にその店に入る。
入った途端、「おぉっ!」と思った。東京の立ち食いそば屋と違ってかつおぶしの香ばしい匂いがぷんぷんする。こりゃすげぇ・・・と感激。その頃、すでに少しかつおぶしが好きになっていたのである。
食券券売機が見つからずに戸惑っていると店のおばちゃんが「兄ちゃん、なんにする?」と聞いてきたので少し迷って海老天うどんを注文。麺は期待はずれに柔らかかったが、だしはどんぶりの底までしっかり見える関西風のだし。おいしかった。
その後、麺の柔らかさに納得いかず、もう一軒立ち食いそば屋に寄ってかけうどんを食べた。やっぱり麺は柔らかかったが、こちらもかつおぶしの香ばしい匂いがぷんぷんしていた。
さて東京に戻ってきた僕。これはかつおぶしに敬意を示さにゃならん!というやや意味不明な理由で、「踊るカツオブシ」というブログ名が登場した。今年1月のことである。
それから2ヵ月後の3月にここに移転してきて、更にその2ヵ月後の5月。突然僕は「踊るカツオブシ」というブログ名に違和感を覚え始めた。何か違う。色々考えてみて、「終わりが動詞じゃないからじゃないか」というやっぱりやや意味不明な結論に行き着いた。
色々当てはめてみて、「かつおぶしが行く」って何かかっこよくないかということになった。
そのまま5月の初めにこのブログ名に変更。今に至ります。
それにしても僕、開設4ヶ月でブログ名を変え、開設6ヶ月で移転し、開設8ヶ月でまたブログ名を変えている。どんだけ飽きっぽいんだ。全くひどい人間である。
〜今日の一枚〜 No.97 
08/11/20 東京・江戸川区で
朝、家を出る直前に。赤い葉が朝日を浴びて輝いていた。
- 2008/11/22(土) 22:05:24|
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中間テストの成績表が返ってきた。
出席番号順に返していくのだが、その時に出席番号の1個前の人のと僕のとが取り違えられていた。
先に気づいたのは僕。肩を軽くとんとんと叩き、「ねぇ、これお前のじゃない?」と聞く。
返ってきた答え
「あ、ほんとだ。
なんか順位低いなーと思った」
・・・・・何の遠慮も無くあっさりと言われました。結構ショック。
期末テストの時に仕返ししたろ。
その前に成績表を親に見せなきゃいけないけど。
怖。
〜今日の一枚〜 No.96 
08/10/28 京都市 京福・嵐山駅で
陽だまりの中に、一陣の風が吹いてきた。
- 2008/11/17(月) 18:20:33|
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最近マスコミが盛んに「漢字が読めない」とか「庶民離れしてる」とか言って麻生さんをいじめてますねぇ。安倍さんほど気弱ではないだろうから、マスコミにいじめられてある日突然「辞めます!」なんてことはないだろうけど・・・・
それにしても、テレビで見てちょっと違和感を覚えたのが、
詳細→ようさい
頻繁→はんざつ
この2つをマスコミが「間違えた間違えた」と言っていること。そうかなぁ。
まず「詳細」は単に麻生さんが舌足らずだけかあるいは聞き間違いでしょ。「しょうさい」の「し」を弱めて読んだら「ようさい」に聞こえますもん。
次に「頻繁」。
一応今中学校の生徒だから、国語の時間とかになると文章を音読してるけど、こういうタイプの間違い方って結構ありますよ。単語の一部分だけ見て、その単語とは違う単語を頭の中で想像して実際にそう言ってしまう、ということは結構あります。
この間違い方もきっとそのタイプでしょう。「頻繁」と言う単語の「繁」だけ見て、同じく「はん」という読みが入り、そして文脈的には似た意味の「煩雑」という単語を想像してしまったのではないか。
でも麻生さん、「踏襲」を「ふしゅう」と読むのはまずいですよ。
まぁ要するに、マスコミは細かいところあげつらっていかにも大変な大間違いをしたかのように言ってるんじゃないかということです。「針小棒大」という四字熟語がこの状況を表すのにはピッタリかなと思う。
それにしても、国のトップである首相の、漢字の読み間違いが大きなニュースになるなんて、日本って平和ですねー。
〜今日の一枚〜 No.95 
08/9/15 東京・台東区 谷中霊園内で
ふにゃぁ。
- 2008/11/16(日) 18:12:04|
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